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大函丸(だいかんまる)は、大間町が保有、津軽海峡フェリーが運航するフェリ-。 == 概要 == ばあゆの代船として内海造船瀬戸田工場で建造され、2012年4月18日に就航した。 航路維持のため大間町が所有し、津軽海峡フェリーが運航する公設民営方式となっている。建造費約26億円のうち、青森県が5億円を負担、残り21億円は鉄道建設・運輸施設整備支援機構から5億円の融資を受けた大間町が負担した。 本船の就航に合わせて大間港に新フェリーターミナルが整備され、ボーディングブリッジによる乗船となった。 船名は1964年に日本初の外洋カーフェリーとして津軽海峡フェリーの前々身である道南海運の函館 - 大間航路に就航した「大函丸」(たいかんまる)から名付けられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大函丸 (2代)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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